うたを詠める居場所をつくる

「この季節、時間帯の光の入り方が気持ちいい」
「ここを歩く時の景色の変化が好き」
「この場所のこもり感が落ち着く」. . .

昔の人々はその時の心の有り様を季節の変化と重ねて、
俳句や和歌などの歌にして詠んだように今を生きる人々も、
日常の中で感じる変化や出来事をSNS等で発信しています。
メディアやコミュニケーションの手段は変わりましたが、
人々の心に響く原体験は変わっていないように思います。
建築は環境と人との関係を形作る力を持っています。
自身の仕事を通じて忙しい日常の中に
ちょっとした機微や愛着を感じられるような
居場所づくりをしていきたいと思っています。